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映画・DVD・そして本とおしゃべり^^オマケにバイクもちょこっとねv
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mark01 さてさて^^;
更新もしないで何をやってたかと言いますと、ブログの移動の準備をしていました^^;

始めたばかりなのにもう移動です^^;サイトデザインも未だちゃんとは出来ていませんが、こちらを更新しないのもちょっとなのでここにリンクを貼っておきます^^

トラックバックは向こうのサイトほうからも今一度させていただきます。本当にごTBで協力いただいたサイトの方々には短い間ありがとうございました^^新しいサイトのほうもよろしくお願いしますね^^

新サイトにはゲストも迎てます^^辛口の切れ味のよいコメントでお楽しみくださいませね^^

新サイト→ 遠慮無く…書くよ!

コメントいただいた方本当にありがとうございました。是非新しいサイトのほうにも遊びに来てください^^
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mark01 映画:「キング・コング」


監督: ピーター・ジャクソン
出演: ナオミ・ワッツ、 エイドリアン・ブロディ、 ジャック・ブラック
原題: KING KONG
制作: 2005 ニュージーランド/アメリカ

評価: ★★★☆☆

この作品は数日前に見ていたんですがなかなか感想を書けませんでした。えっと…悲しかったから。動物ものと言っていいのか解りませんが弱いです^^;昔、「ハチ公物語」も「キタキツネ物語」も先の展開を恐れて観ることが出来なかった記憶があります。本作品も映画館で号泣しましたね。いやぁ、息子連れだったので泣き顔は見せたくなかったんですけれどね…茶化すので^^;
そうだった…私の観られないものは「オカルトもの」「スプラッターもの」「暴力もの」「動物もの」だったはず…。などといってももう遅い。観てしまったのでね。

単純に「悪は亡びる」という構図ならばパチパチと手を打って終われるわけですが、コングは悪くないじゃん? エイリアンだってプレデターだってだいたい性格の悪いヤツからやられていくから、まだ観ながら不条理を納得していけるんですが…これにはそういう定説のようなものは有りません^^;良い人が本当にあっさりお亡くなりになって、子供の手を取りながら私自身がとても空しくなって最後はもうコングに群がるお馬鹿な民衆達が全員「悪」に思えてうら寂しくなっちゃったわけですね…
そういう後半部分をカモフラージュするがごとくウイットに富んだ台詞回しで結構笑わせてくれる前半は私はなかなか好きでした。コングが出てくるまで1時間以上も有るのが退屈だったというご意見も有るようですけれどね、あの部分でピーター・ジャクソン監督はコングの「敵」である民衆を上手に描いていたと思ってます。こういう時代だからコングは生きられなかった。彼自身が納得したいように思って作ったような気がしたなぁ…

しかしこれ、原作も読んでみようかと思ってます。今更な古い作品ではありますけれどスカル島のダーウィンの進化論を全く無視した空想空間を1933年版の監督のメリアン・C.クーパーと原案者エドガー・ウォレスがどう作り上げていったのかとても興味が出てきました。今回それをまたピーター・ジャクソンがもう一つイメージを捏ねくり回したのでしょうからそのへんをコンペアしてみたい訳ですね^^はい。いやぁ単純に1933年版「キング・コング」を観るだけではSFX技術の違いからお話にならないだろうからダメですよ。だから私だったらどうするっていう観点でピーター・ジャクソンと対決してみようかと(笑)そんな更なるイメージを広げさせて貰ったスカル島であります^^

さて、本作の重要どころのアンについてはコングと恋をした訳じゃないのでしょう。だって最後エイドリアン・ブロディと抱き合ってましたから、これが最初に彼女の台詞にある「真実の愛」って事でしょう?そうなると何だろうとやっぱり考えますよね。私はね、これは依存だと思う訳です。彼女の本能的な動物の選択行為だったんだろうって。弱肉強食の自然摂理のなかで生き残るためにはとても重要なことだったのでしょうね。それから先は愛着かな… 事実、彼女は生き残ってスカル島より首尾良く脱出に成功してますから。ちょっと強かだったのかなぁ…とか思ったりもしてます。まあ、アン役のナオミ・ワッツが好感の持てる女優さんだったのでこのへん多少は不問に伏しても良いですけどね^^これが キャサリン・ゼタ=ジョーンズとかグウィネス・パルトローあたりに演じられてたら退いてただろうなぁ…^^;

エイドリアン・ブロディもこういう2枚目の役は珍しい感じですが良い男役やってました^^
それから、監督カール役のジャック・ブラック。子供に言わせれば真っ先にコングに成敗されちゃって良いキャラなんですけれどね、なんだかそこまで憎めない。アッケラカンとこの時代を演出したような感じでした。でもね…それじゃ観てる私のほうが切なくなっちゃう。
オリジナルの作られた当時は人間のエゴをむき出しに何でもありの幼稚な時代でした。あたりまえに大人達がギラギラと大きな夢を見れた時代だったのかも知れません。だからその象徴のようにでっかいキングを生み出し征服する。
そういう意味では人間も半世紀以上もたてば進化してるんだって思えるわけです。だからジャック・ブラック最後の台詞「美女が…(ネタバレにならないようにここまでね…)」も今の時代ではもう少し襞の細かい人間像で描いてくれた台詞でないと詰まらなし響いてこないのです。ジャクソン監督の話題通りの盛りだくさんには一応の拍手は送りますが、やっぱり時代遅れの話をそのままリメイクしただけでは今ひとつ感動に手が届かなかった。そんな映画でした。

ああ…だけどスケートのシーンは幻想的で終幕までの悲劇のカンフルとなります。名場面ですね。とてもとても好きだわ。
コングもとても好き^^登場からの2時間は始終コングに対して声援送っていましたね。異種格闘技でのご贔屓を応援するがごとく常にコングサイドのサポーターだった私です^^
いやぁ、歯並びの悪い(どして?)T-レックスをねじ伏せたコングは恰好良いったらありませんでしたもの^^
mark01 明けまして^^


おめでとうございます。
どうぞ今年もよろしくお願いします^^。

もう前年になりますがほんの10日ぐらい前に、何を思ったのか急にブログというものを初めてしまいました。PHPやCGIなどのプログラムやWEBのお仕事はちょこちょこと(本業は違いますが^^;)それでも長年やっているんですけどね、文章はねぇ…。はい、自分でも意外です(笑)それもほとんど自作部分を要しないレンタルブログで映画ネタですか…?と私をリアルに知ってる人たちはきっと笑っていることでしょう^^;なので誰にも言っていません^^;それでも先駆の方々の素晴らしいブログにTBという技を使う事によってたくさんとは言いませんが、なんの宣伝をしてないわりにはそれでもみなさんにいらっしゃって頂いている様子で嬉しく思っています。どうぞこの事もよろしくお願いしますです^^

私も書き始めて思ったのですが、観た後は必ずと言っていいほどどんな映画にもそれなり感動してシアターを後にするのですけど、文章にするとなかなか辛辣です(笑)まあ、今後もっと最高のものを観てみたいという欲張りな気持からなんだと思うんですけどね、容易に5つ★は差し上げられません^^;
さて、今日は私の映画の鑑賞のしかたを誰も興味はないとは思いますが恭しく語ってみますね。
まず、期待しているものほど独りで見ます。息子を連れて行く場合もありますが、まあ、そういうのは子供も知ってるTVで宣伝をうつ配給会社のものの場合がほとんどですね。そういうものはだいたいストーリーも分かるのでのんびりと観てます^^期待して一人で観に行くものはほとんど前情報も入れずに行きます。もちろんプログラムなんて観る前に買いませんよ(笑)だから、自分で観たものだけが全てで完結できます。誰かと観ちゃうと感想を言い合ったり楽しいのかも知れませんが、でもそれで自分の感動も歪曲してしまうこともあるんじゃないかと思うんですね。いや、人と話して気持が変わったって良いと思うんですけどね。どっちかというと読書に近いのかなって思います。一人で映像を観ながらそれでも頭の中に自分の世界も広げているんですね。それが楽しい^^。
そういう中で時々自分よりもシニカルな感想を述べるお友達にコメントを求めることはあります^^このマスターのほうが突っ込みの切り口は鋭くて大変勉強になるので面白いんですね。

一年を振り返って2005年の封切りINDEXを付けながら一つ一つを思い出してみましたが結構観てました^^;シネコンスタイルになってからとにかく行けば何かが観られる良い時代になりましたよね。一人で観ることを覚えてしまえばとてもフットワークは軽くなります^^。そして劇場はたくさんの人が集う場所ではあれどたった一人きりになれる場所ですよね。そして自分を忘れられる所でもあります。だからそういう時間にたくさん楽しい夢を見せてくれる作品を今年も見せて貰いたいなって思うわけです^^
はい、ことしも遠慮無く書きますね^^
mark01 2005 私的ベスト作品
さて、皆さんが興味があるかどうかはさておいて…なんとなく一年の締めくくりなのでやっておきたいなって思ってます^^;
今日この記事を書きながら思うことは、振り返っての思い出としての日記という感じでしか書けないと言うことですね。感動はやっぱり最近に観たものが強く残っていますから…。この一年の中で私的な出来事でもいろいろありましたので観た時の受け止め方もかなり違うんだと思います。でも私はべつに「輝け!日本レコード大賞」の審査員ではありませんし世間の話題作りに貢献するという使命感もないので^^;のほほんとした気持で振り返ってみたいと思います^^
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ロードショーベスト5
第1位「Dear フランキー」
第2位「チャーリーとチョコレート工場」
第3位「ALWAYS 三丁目の夕日」
第4位「エターナル・サンシャイン」
第5位「オペラ座の怪人」

…う~んはっきり言って3~5位は順位はどうでも良いです^^;
公開された作品を全部観ての順位じゃないですからこんなものかとご了承ください。「Dear フランキー」に関してはこの後ちょっと感想を別に書かせていただきたくなったのでここではあっさりとしか言いませんが本年度では傑出してたと思ってます。

さて、「チャーリー…」に関してはデップ好きであることが大きくものを言っておりますが「ビック・フィッシュ」以上にティム・バートンの魅力が出た作品だったと思いますね。ただ歯列の感じとあの髪型はTMレボリューションと似てると思った方は私のほかにいらっしゃいませんでしょうか^^;?未だにそればかりは気になりますが…。全然これは感想でもなんでもなかったですね(笑)

「ALWAYS 三丁目の夕日」はもう山崎貴氏の世界を満喫させられましたね。「リターナー」以来のファンなので^^。この作品はなんといっても指輪のシーン。笑えるボケにしっかり泣かす…あれ一つで十分魅せられた映画になってました^^

「エターナル・サンシャイン」これも本来ならここに並べられるような話題になった映画でもなんでもないんですが、物憂いジム・キャリーがなんかとっても良かった。話の進め方もオシャレでした。そしてとても悲しい…。まあ、最後は納得できるキメですから是非見逃した方はご覧あれ^^

「オペラ座の怪人」これはもうバトラー効果でランクインですね(笑)幻想的な地下の美術は本当に素晴らしかったと思います。そして歌が唄えるって本当に素敵。ヒロインのおバカなところは流してたっぷり楽しみましょう^^もちろんDVDも購入しております^^



DVDベスト5
第1位「シービスケット」
第2位「五線譜のラブレター」
第3位「猟奇的な彼女」
第4位「半落ち」
第5位「ボーン・アイデンティティー」

こんな感じでしょうか。「シービスケット」についてもこの後ちょっとか書かせて貰いますが、観た後に原作まで読んだ作品です。

「五線譜のラブレター」は今更もう驚かないホモ・セクシュアルな話題も詰まった実話ですが、ミュージカル仕立てで語られるシリアスな大人のストーリーが、愛というものがいろいろな形をしてるんだって教えてくれます。とても好きな作品ですね。

「猟奇的な彼女」これはもう観た人にだけしか解らない傑作だと思ってます^^感想という言葉になっちゃうとなんだ…そんなもん的なお話なんですけどね、テンポの良い展開にいろいろな付箋が貼ってあります^^チョン・ジヒョンには圧倒でした。日本にはこういう女優さんは本当にいないですよね。

「半落ち」これは話はすぐ剥がれそうな薄皮のミステリーでした。ただね、役者さん達にやられましたね。樹木希林さんには200ccぐらいの涙を流させられたでしょうか?(大袈裟ですね…笑)臭いとお思いの方もたくさん居ただろうと推察は出来ますが…今年一番泣いた作品としてランクアップです^^

「ボーン・アイデンティティー」ラドラムの「暗殺者」という名作を元に新しい展開で作られていました。ミステリーでも特にスパイもの(エスピオナージュ)好きの私には外せない作品です^^といいながらロードショウでなくDVDで観てるわけですが^^;さて、2作目の今年公開したものに比べマッドの身体のキレが良いという意見もあって楽しみに観たんですが、本当にアクションシーンは見応え有りましたね^^マッド、良いですね^^ちょっとジミーちゃんに似てますけど…

そんなこんなで、まさか年の最後に感想なんて書いてる私が真面目っぽくて自分で突っ込みを入れたいくらいですが…さてさて、たくさんの時間を楽しませてくれた素晴らしい映画達に本当に感謝をして、本年を締めくくれそうですね^^
また来年、たくさん話題を提供してくれることを本当に心から切望しながら、みなさんとそれぞれ別な空間で違った時を過ごしながらも同じ作品について語り合えたらとても楽しいと思っています^^

それでは良いお年をお迎えくださいませ^^
mark01 2005 鑑賞したDVD INDEX
えっと…忘れちゃってるものも多いです。TVとかで垂れ流しに観たものは含まないで、自分の意志で購入したりレンタルしたものだけ書いて置きますね…
順不同です^^;

シービスケット ★★★★☆観ながら競馬場の臨場感ごときに興奮
レオン ★★★☆☆これは別格でジャン・レノに会いたくなると観ます(笑)
ハンニバル ★★☆☆☆ジョディーとジュリアンの差が見えた
エデンより彼方に ★☆☆☆☆つまらない終わり方にガッカリ…
キル・ビル2 ★☆☆☆☆なんだぁ…ビルってこんな男だったのね
トゥームレイダー2 ★☆☆☆☆バトラーに会いたさに観たけど…
トゥームレイダー ★☆☆☆☆アンジーに慣れるには必見
トランスポーター ★★★☆☆単純に面白い
二重スパイ ★★★☆☆スパイは大好きですから…
ハルク ☆☆☆☆☆田舎臭すぎ
HERO ★★★★☆たくさん考える映画は結構好きだったりします
ボーン・アイデンティティー ★★★★☆マットはジミー大西に似てる…(汗)
ミシェル・ヴァイヨン ★★★☆☆車やバイクもの好きです
猟奇的な彼女 ★★★★☆いやぁこれは面白いです^^
イン・ザ・カット ★☆☆☆☆結構Hだわ
80デイズ ★★☆☆☆ジャッキーの世界でしたね
エイリアンVS. プレデター ★☆☆☆☆出来すぎ…
オーシャン・オブ・ファイヤー ★★★☆☆車・バイク・そして馬もLOVE
クライモリ ☆☆☆☆☆5分で観るのをやめました…
コールド マウンテン ★★★☆☆ロウとゼルウィガーはこれが未だに最高だと…
五線譜のラブレター ★★★★☆台詞が良かったなぁ。好きですこれ。
真珠の耳飾りの少女 ★★☆☆☆フェルメールの絵のような情景は綺麗だった
スーパーサイズ・ミー ★★★☆☆映画じゃ無いけどこれ^^;
ターミナル ★☆☆☆☆こういうのは嫌いです
モンスター ★★☆☆☆淡々と…
ニュースの天才 ★★★☆☆クリステンセンはこっちのほうがぽかった^^
パッション ★★★☆☆ダビンチ・コードを読んだ後だったので^^
ビッグ・フィッシュ ★★☆☆☆期待したほどでも…マクレガーの笑顔がちょっと…
ポーラー・エクスプレス ★★☆☆☆キャラだけ何とかして…
ミスティック・リバー ★☆☆☆☆これ…後味悪い
ラブ・アクチュアリー ★★☆☆☆ヒューがチャーミングだわ^^
スキャンダル ★★☆☆☆昼メロですね…
リディック ☆☆☆☆☆ディーゼルはやっぱり大根
誰も知らない ★★★☆☆観て良かったと思います
ハウルの動く城 ★★☆☆☆ロードショーで観てDVDも買う…(息子が…)
半落ち ★★★★☆樹木希林に泣かされたよ…あとは柴田恭兵ねv
レディ・ジョーカー ★☆☆☆☆つまんない…
壬生義士伝 ★★☆☆☆浅田次郎さんは好きです^^
化粧師 ★★★☆☆これの小道具さんがSAYURIをお手伝いしたら良かったと^^

そのほか何本か観ていると思うんですが題名が思い出せなかったりなのでとりあえずここまで^^
さて、振り返ってみると封切りものよりは評価が高かったかなと思います。それは偏にリコメンドいただいた作品だったからということにつきるでしょう。だいたいはたびたび記事に登場してくるマスターのお陰なんですけれどね。
後は、先駆の方々のブログですかね^^お勧めいただけるものがありましたら是非2006のリストに加えさせていただきたいと思っております^^
mark01 映画:「ザスーラ」
Zathura

監督: ジョン・ファヴロー
出演: ジョシュ・ハッチャーソン、 ジョナ・ボボ、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート、ティム・ロビンス
原題: ZATHURA
制作: 2005 アメリカ

評価: ★☆☆☆☆

えっと…「ジュマンジ」のほうがずっと面白かった気がするのは私だけですか^^;?
ネット評がなかなか良かったので、年の瀬のムードがほとんど無くなった昨今の冬休みに子供を連れて観に行って来ました。いや、本当は「キング・コング」にしようと思ってたんですが、実は先日「ハリポタ」の先行ロードショーを満員御礼の中で見たときに途中でトイレに立つ子供と付き添いの大人の多さにちょっと嫌気がさしたもので、これはもっと空いたときにゆっくり鑑賞したいと取っておきました(笑)
子供のリクエストでこの映画は吹き替え版を見たところはティム・ロビンズ扮するパパのように甘い親なんですが…いやはや、これが大・大・大失敗でした。お兄ちゃん役の大根吹き替えで観るはめになっちゃったわけですよ。お兄ちゃんだけではありません、なんだかどれもこれも真夜中TVで時間つぶしに流してる海外のお茶の間ドラマみたいなんです…。ああジブリの声優陣ほど豪華でもなくて良いからもう少し何とかならなかったのかなぁ…と開始5分で思い始め結局最後までそれが許せませんでした^^;それからね、下手くそ吹き替えだから余計強調されたのかも知れないけど、この子供達の聞き分けのなさは母親としては許せません。2回注意したことをもう一度やったら私だったらお尻ペンペンですね^^;。まあ、この辺は本編ストーリーにはあまり関係なさそうに見える両親の離婚という設定をしておくことで、子供達には負い目を感じ甘くならざる負えなかった父親像として生きてくるのかも知れません。

物語は見え透いた感じもあるお膳立て通りにトントンと進んで行きます。なんかとてもあっさりです。もちろんパニックものだから慌てふためく兄弟の姿はあるんですが、もう少し驚いて欲しいよって思っちゃう。これに比べたら「妖怪大戦争」神木少年は「ウォ~・ウォ~・ウォ~」の台詞だけでいかに臨場感を醸し出していたことか…アッパレです^^(ここでは関係ないですね^^;)
喧嘩が絶えない兄弟が苦難を乗り越え絆を見つめ直し成長するって見え見えの話ですが、今時、「クレヨンしんちゃん」でももうふた捻りはありますよね。子供をバカにする無かれ…

そんな中、面白かったのは「お姉ちゃん」でした。吹き替え版だと二人は始終「お姉ちゃん」と呼ぶわけです。それががまたコメディーには恰好なんだと思うんですね。ボケるだけの展開に関係ないキャラだから固有名詞でない分容赦なく笑えるって感じでしょうか?だって、すこぶる綺麗な女優さんなんだもの^^。

今年、子供の登場する映画って、ホステージ、キャプテン・ウルフなどいろいろありましたが、やっぱりダコタ・ファニングの一人勝ちだったですね。時々、ハリウッドの子供の使い方ってアニメのキャラみたいな日米の差を感じることがあります。日本じゃ神木少年のような可愛いお子様じゃないとダメだもんね。あ…神木少年に対抗できたのはハリポタの登場時のラドクリフ少年だったなぁと…まあ、あんまり関係ないことを思ってみたりしてますね。はい、作品の感想は無かったもので…^^;
mark01 DVD:「モンスター」
monster

監督: パティ・ジェンキンス
出演: シャーリーズ・セロン、 クリスティナ・リッチ
原題: MONSTER
制作: 2003 アメリカ/ドイツ

評価: ★★☆☆☆

先日「SAYURI」を観に行った時、来年封切り予定になってるシャーリーズ・セロンの「スタンドアップ」の予告を観ました。重たいテーマの中でなんか胸が空くような感涙の場面が有りそうではありませんか?この映画^^ やばいです…彼女がハリウッドでもとびきりの美人さんということはよく存じていますが、実は私彼女の映画あんまり観ていないんです。だからこの「スタンドアップ」を楽しむためにもう少しセロンについてお勉強をしておこうとちょっとばかり計画を立ててみました。はい。かなり優等生的な私です^^
まず「モンスター」でアカデミー主演女優オスカーの演技とプロ根性アッパレの醜いセロンを観た後「トリコロールに燃えて」で華やかな変身(これが本来なんでしょうけどね^^)を観て、時間があれば「サイダーハウス・ルール」など古めのものも挟んでいこうというまあ、熱心とまでは行かないような計画なんですけどね。

さて前置きはこのくらいにして作品「モンスター」の話をしましょう。まずこれについてはありきたりですが、これ…セロンには見えないかった…。そしてストーリーも面白くもなんともないのです。汚いスラングと空威張りを繰り返すそれだけ。実話の連続殺人を正当化する作品には出来るはずありませんから、淡々と事実のみの羅列なのだと思います。セロンの肉体改造までして臨んだ気迫の演技も解るし、相手役のリッチの諸刃的演技にも脱帽だけど作品として楽しむには限界のある難しいものだと感じさせられました。私はその事件のことを知りません。もし当時その事件の報道を目の当たりにしアイリーン・ウォーノスという女性を知っていたのなら違ったのでしょうか? 日本人がアサハラ(←書きたくない固有名詞なので…)を知っているように? …ううん、きっと違うと思うのよ。映画って事実を切り取ることになんの意味もないんだってことだと思うんです。写真という便利な文明の利器があるのに絵画というものが依然感動を持って存在してるのはのは、ありのままとは違ってそれを生み出した人の感動も詰まってるからでしょう? それと同じ。エンターテイメントとして生み出された作品になってないといけないと思うんだね…だって有料視聴してるんだからさぁ… 事実は小説より奇なりというけどだからって映画が事実を超えられなならドキュメンタリーを素直に見るよ…。それは特典DVDに収録されてた実際像の「アイリーン・ウォーノス」という女性を見てとたんに感じました。当たり前だけど存在感はどんなにセロンのメイクで実像に迫ろうともぜんぜん勝てないよね。…というかセロンは全然似てないよぉ? 結局は自己満足を見せられたという空しさだけが残りましたね。

しかし、公開時のコピーはなかなかじゃないですか?「どうして愛を知ってしまったんだろう…」だっけ? 殺人犯に同情なんぞいたしませんが、それでもクリスティナに取り残された遊園地でセロンが微笑む情景はこのコピーのもの悲しさをしっかり感じましたね。まあ、これだけこき下ろして★二つだからそれなりには良いですね^^;だって今年の一覧を付けててかなりたくさん★なしがあったもん…(汗)
mark01 映画:「Mr.&Mrs. スミス」


監督: ダグ・リーマン
出演: アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット 、 アダム・ブロージ、ビンス・ヴァウグン
原題: MR. AND MRS. SMITH
制作: 2005 アメリカ

評価: ★★☆☆☆

DVDの「17歳のカルテ」のレビューを書いたのでそのついでに(笑)
まあ、二人の主役の為にたくさん見所をサービスしてくれた映画という感じです。でもそれだけ。ストーリーなんて期待してはいけません。つまらねえ~ことは承知で観ていけばポイントポイントに拾える面白さはたくさんありますから^^

さて、ブラピは御歳41歳とは思えないほどのチャーミングぶりで、我が周りの同年代の男性陣と比べ匂い立つようなセックスアピールを感じます。はい、ドキドキしちゃいました^^。だけど…あのマルコメ頭はもうずっとこれで行くのですかぁ? やっぱり「ジョー・ブラックをよろしく」の時のようなフサフサも観たいです(笑)しかし、あんまりハイテク機器を駆使する最先端プロフェッショナル「仕事人」には見えないんだなぁ。いや見えないというか似合わないという感じでしょうか。彼の演技力は私は認めるところなんですけれどね、あの屈託のない笑顔の下で残忍な「人殺し」というをやってしまうとどうかと思うわけです。…あ、そういう深くを考えない娯楽映画でしたね。
一方、アンジーですが…喰っちゃってます。ブラピを存在感や表情全てで圧倒でした。。「人殺し」も似合ってます(笑)そして「17歳…」の頃より鍛えたスタイルはもう垂涎の的であり、きっと彼女は計算してそういう女性の身体をメイクしている妖しさなんです。バストは「トゥームレイダー」の頃よりは幾分小さくしたとの噂どおりですが、相変わらず重力に負けない美しい形はフェイクそのものだと思った方も多いはず^^;だけどそういう何事もプロフェッショナルな感じがこの役にもピッタリでしたね。作中の二人が殺した人数の報告ごっこの時の差がこの役に似合う度数みたいで笑えます。脚本でそんなことまで考えているとしたらとても傑作だな^^。

お気に入りのシーンは二人が殺し合いをしながら単なる夫婦喧嘩のように殴り合うシーン。ソファの陰になって見えていないところは志村けんの「バカ殿」のお笑いのようで一人でウケてました。最後、エレベーターから降りて繰り広げられる決死の戦いシーンもどこかで観た感じだったですね^^最高に格好良く演出されてはいるんですが…実は… 観た後3週間ぐらいたった今、どういう決着で終わったのかストーリーを完全に忘れてしまっています…。う~ん、まあ、どうでも良いですね。全然気になりませんから。

夫婦という関係をこういう極端なストーリででしたが、ちょっと身につまされて考える部分もあったりしました。6年もの間奥さんの手作りの料理だとブラピは信じ、アンジーは信じ込ませる。これって優しさじゃないかと。努力をしなくなってそれを相手に見せることを平気になっちゃっうこそ愛がないよなぁって思ったわけです。それに…アンジーみたいなボディーも無いしね…はぅ…。
mark01 DVD:「17歳のカルテ」
17th

監督: ジェームズ・マンゴールド
出演: ウィノナ・ライダー、アンジェリーナ・ジョリー、ウーピー・ゴールドバーグ
原作: スザンナ・ケイセン
原題: Girl Interrupted
制作: 2000 アメリカ

評価: ★★★☆☆

数週間前、「Mr & Mrs スミス」を観てアンジェリーナ・ジョリーのでかすぎる存在感に圧倒され、彼女をもっと知りたいと本作を鑑賞することを思い立ちました。折しも「あのタラコ唇は整形だって…」という怪情報も小耳に挟んだので整形の形跡を見つけられるのじゃないかいうワイドショー的野次馬根性も手伝ってます^^;さてさて、アンジーですが、同じじゃん… もうこのころには唇はタラコ、そして相変わらず圧倒的存在感で眩しい。はい、もうすっかりファンです^^。

この作品、主人公はウィノナ・ライダーの演じるスザンナ・ケイセン。原作者の自伝ストーリだったんですね。ひょんな切っ掛けと動機で鑑賞した映画でしたが、私この映画とても好きだわ^^。こういう憂鬱な少女期の記憶は実は私にもあるので、容易にフラッシュバック出来たのかも知れないですね。思春期のトゲトゲした角張った大人未満の時代です。自殺願望はなかったけど退廃的な憂鬱に雁字搦められると死で完結することが綺麗な物語だと錯覚してしまうような感じでしょうか。自分一人で生きていると錯覚していたんですね。

この物語のアメリカはベトナム戦争という大きな憂鬱の中で若者が生と死を身近に感じていた時代です。作品中に徴兵される人の誕生日を抽選で選ぶというシーンが出てきますが本当にこんな感じで死が決まっていったのでしょうか? こうして社会や国が病んでいるから大人になろうと一生懸命に周りをきょろきょろしてる少女達が土台から揺るがされ目が回ってしまうのは当然だよなぁと同情も出来ます。まあ、もがき苦しんで大人になるという青春ストーリーではありますが、親子、恋人、友人など様々の関係を通して自分探しを丁寧に描いている良い作品だったなって思いましたですね^^はい。

ウィノナは目が大きくて妬みたくなるような美人さんです。一方アンジーは美人なんでしょうか^^? う~ん、正直解りませんがウィノナよりも濃い、濃い、濃いのはどなたも異口同音でしょう? 尚かつ、彼女の場合パッと微笑んだ瞬間に相手を魅了する熟練の技を体得してますね^^;あれにやられるわけです。本当に凄い^^。当分はギラギラと容赦なく銀幕を魅了していくに違いないですね。これから先たくさんの作品で彼女には会えるはずですので今のうちにしっかりアンジーに慣れておく必要が有るかも知れませんね^^。はい、それにはこの作品をお薦めいたしますわ^^
mark01 映画:「アメノナカノ青空」
ame_sora

監督: イ・オニ
出演: イム・スジョン、キム・レウォン、イ・ミスク
原題: …ing
制作: 2005 韓国

評価: ★★☆☆☆

韓国の「死にネタものラブストーリー」に食傷気味で飽きちゃったって感じは否めませんでした。だったらこの作品を選んで観に行くなって感じですが、そういう気持を振り払ってもみたかったのが主演のイム・スジョンという若い女優さん。彼女を見るだけで価値があったと思ってます(笑)広末涼子ちゃんが出てきた時のような感じかな^^役にぴったりの儚げな線の細さが蜻蛉のようで、その彼女の微笑む顔はアイドルの作り笑いって感じが全くなくて本当の意味で「綺麗」と思える素敵な女優さんでした。
一方、相手役のキム・レウォンは韓国俳優では珍しく一発で名前を覚えられた名前の響きと同様に親しみやすさは◎です。雑に造形された反町隆史って感じだったような^^;この主役の二人の軽妙な会話(これも韓流ラブストーリーのお決まりだけど…)を楽しみながらイムちゃんの抜群の表情を追っていけば見た後の感動はちゃんと残る映画だと思いました。はい。(なのにいつもの辛口で星は2個だけどね^^)

ストーリーは詰まりません。死んで終わり。ただね、これはラブストーリーは二次的な伏線で本当は親子の絆の物語だと言うことをちゃんと感じさせてくれたところは感謝しましょう。まあ、ちょっと弱かったけどね。「スキャンダル」のイ・ミスクは今回ちょっと大根さんでしたけど、彼女をもっと生かす本が書けたんじゃないかなって思ってます。初監督作品だったイ・オニ女史に、あともうふた捻りぐらい有っても良かったと言いたいですね。

ネタバレになりますが最後に彼女の隠された左手が映ります。一貫して語られてきた「人とは違う少女」の大事なアイテムでした。その手が最期に大事なものをちゃんと掴んでましたね。ああいう演出はとてもとても好きだけど、その後のフィナーレに向けての収まりはかなり蛇足というか、いや…疑問さえも感じます。そんな宝物の一場面を彼女に恋をした青年がカメラに収めることまでは解ります。その時点の感動も伝わってくる。でもね、私なら発表しないだろうなぁ… たくさんの人に説明を求まられるだろうし、たくさん言葉にしていく段階で自分の思いも脚色されていくのが嫌だと思うから。大事な宝物は自慢さえもしないで大事に隠しておきたい^^;ねえ、そう思いませんか?
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